気になる年収のこと

インドの日系企業で働く場合、どの程度の収入を得ることができるのでしょうか?駐在員などの形で現地に派遣される場合にはさまざまな手当てがつけられますから、高収入も大きな魅力です。では年収、月収などの給料の水準を見てみましょう。なお、インドの通貨1ルピーは日本円にして約1.8円です。

 

駐在員か、現地採用かで給料にかなり差が見られるのも大きな特徴です。実際のところ仕事別の差よりも雇用環境の違いの方が大きいとも言われています。現地採用の場合、平均月収は4万〜8万ルピー程度でプラス福利厚生となります。一方駐在員の場合は平均でも15〜20万ルピー程度、プラスさまざまな手当てを受けることができます。平均的な数字として日本で働く場合に比べて2〜3割ほど高い給料水準となるようです。

 

仕事別では経理担当者で年収265万〜350万ルピー、法律アシスタントで年収150万〜160万ルピー、工場統括責任者では年収300万〜470万ルピー、幹部候補のジェネラルマネージャーで350万〜500万ルピーとなります。この点に関しては当然企業によって異なりますし、やはり駐在員か、現地採用かでもかなりの違いが出てくるので具体的な金額を知りたい場合にはひとつひとつの求人情報を確認する必要があります。

 

ただ、インドの日系企業で働く場合には福利厚生、とくに居住環境に関するサポートがどれだけつけられるかがもっとも重要です。年収だけではなく総合的な面で評価することも大事でしょう。