インドでの生活

インドで生活する際にはトラブルに巻き込まれないよう、自分で備えをすることが大事です。日本人はどうしても「守ってくれる」意識が強いため、「自分の安全は自分で守る」意識への切り替えも大事です。そんな危機管理意識を高めるためには治安や衛生環境などの正確な把握が必要です。

 

インドといえば女性に対する事件が相次いだことから治安面の不安が露呈してしまった面もあります。ただ実際には日中外を出歩いていていきなり事件に巻き込まれることはありません。ただしつこく声をかけられることがあるので断固とした態度で断る事が大事です。これは女性だけの話ではなく、男性でも同様、怪しい商品を売りつけようとしてくる人も多いからです。それから夜間の外出については一人歩きは絶対に避けること、買い物などは必ず昼間に済ませておきましょう。あとは空港やホテル、レストランでのスリ、置き引きには注意しておく必要があります。

 

衛生面ではなんといっても水事情の悪さ。生水は飲まないようにしましょう。上水道の利用が限られているほか、水道管が破損などで汚れていることが多く飲み水に適さないからです。市場で食料品を購入してきた時にも野菜や果物はよく洗ってから食べましょう。

 

一方物価は安く、日本の5〜10分の1程度で生活することができます。水事情との関連では1リットル入りのミネラルウォーターが日本円にして25円程度。この点はメリットとなるかもしれません。家賃も2万円あればかなりよい集合住宅に入れます。

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